2011年5月3日火曜日

巨大輪のテッセン「伊勢原」満開(露地栽培実験中)




 『伊勢原テッセン』の愛称で親しまれている巨大輪のクレマチス「伊勢原」が今総合公園の花壇で満開。
 このテッセン「伊勢原」は、市内馬渡の園芸農家・故西部由太郎さんが20年ほど前にドイツ種と在来種を交配させて誕生させた巨大輪の花を咲かせる、早咲き種。
 花づくりボランティアにより温室で育てられていたが、昨年から露地栽培の実験として、市総合運動公園の体育館前にも植えられている。4月初旬には温室で開花。花の見頃は4月下旬からで5月3日の今日、見事に群れるように咲き誇るテッセンを見て、感動のあまり、ここに投稿した。