「神奈川・伊勢原・大山」情報館」は【新編】神奈川・伊勢原・大山情報館として、Yahoo!ぶろぐに移動しました。
URLは次のとおり。
http://blogs.yahoo.co.jp/saiseigo2/64858810.html
長い間、ご愛読ありがとうございました。
平成22年から足掛け6年にわたり、掲載してきましたがこのブログの画像処理が不具合になったので、Yahooに移動しました。
今後とも、よろしくお願いします。
◆ 「ISEHARA・おもてなし隊」の情報交換のブログです。 ◆ 「ISEHARA・おもてなし隊」は、「伊勢原市の歴史や文化財を守り、育てる」と言う理念を元に、欧州のツアーリズムから発生した「ホスピタリティー hospitality」の精神を受け継ぎ、伊勢原市民は勿論、何らかの理由で伊勢原市を訪れる皆さんを「無報酬で、最高のおもてなしの方法」を提案したり、実践したりしたいという方々の集まりです。 ◆写真はクリックすると大きくなります。
2015年1月22日木曜日
2015年1月12日月曜日
伊勢原・東成瀬地区の「どんど焼き」行事見学記
平成27年1月12日(月)、 成人式の日ですが、いせはら歴史解説アドバイザーの田口多喜造氏のご紹介により、今日は、東成瀬地区の「どんど焼き」行事を見学させて頂きました。
山形、置賜地区生まれのブロガーには、伊勢原の「どんど焼き」については全く分からず、興味津々。今年から、あちこち見学させていただくことにしました。
東成瀬地区は田口さんのご紹介通り、商工会が主催し、伊勢原一の「どんど焼き」で、市長さんほか、国会議員、県会、市会議員さんなど駆けつける、1000人以上集まった、大掛かりな「どんど焼き」でした。びっくりしました。
同道して下さったのは、会員の覚知氏、及び参与の宮崎氏、西部氏。途中、蛭田氏も駆けつけてくださいました。
覚知氏には本筋の子ども会育成会との橋渡しをしていただき、感動でした。特に、この地域の会長さんは伊勢原市全体の子ども会役員をされていると言う事で、「伊勢原市の子ども会全体に話が通るかもしれない」という嬉しい場面も作ることができました。
「I・おもてなし隊」の活動が子ども会に繋がる絶好のチャンスととらえ、期待しています。
その他、嬉しかったのは昨年、権田直助の弟子、高林謙三の件で結びついた、厚木から駆けつけて下さった「煎茶インストラクター」の上原美奈子さんとの邂逅でした。昨年、川越市で手に入れた、高林謙三展の特典冊子をお渡しすることができ、ホッとしました。
いろいろ、お知らせしたいことが一杯ありますがそれは後日HPで報告しますので、ここでは、スナップ写真だけを記載します。した。また、何か、一緒にやりましょう!!
山形、置賜地区生まれのブロガーには、伊勢原の「どんど焼き」については全く分からず、興味津々。今年から、あちこち見学させていただくことにしました。
東成瀬地区は田口さんのご紹介通り、商工会が主催し、伊勢原一の「どんど焼き」で、市長さんほか、国会議員、県会、市会議員さんなど駆けつける、1000人以上集まった、大掛かりな「どんど焼き」でした。びっくりしました。
同道して下さったのは、会員の覚知氏、及び参与の宮崎氏、西部氏。途中、蛭田氏も駆けつけてくださいました。
覚知氏には本筋の子ども会育成会との橋渡しをしていただき、感動でした。特に、この地域の会長さんは伊勢原市全体の子ども会役員をされていると言う事で、「伊勢原市の子ども会全体に話が通るかもしれない」という嬉しい場面も作ることができました。
「I・おもてなし隊」の活動が子ども会に繋がる絶好のチャンスととらえ、期待しています。
その他、嬉しかったのは昨年、権田直助の弟子、高林謙三の件で結びついた、厚木から駆けつけて下さった「煎茶インストラクター」の上原美奈子さんとの邂逅でした。昨年、川越市で手に入れた、高林謙三展の特典冊子をお渡しすることができ、ホッとしました。
いろいろ、お知らせしたいことが一杯ありますがそれは後日HPで報告しますので、ここでは、スナップ写真だけを記載します。した。また、何か、一緒にやりましょう!!
2015年1月11日日曜日
伊勢原・新屋(あらや)集落の「どんど焼き」行事見学記
平成27年1月10日(土)、 いせはら歴史解説アドバイザーの和田氏のご紹介により、小稲葉地区新屋集落の「どんど焼き」行事を見学させて頂きました。
山形、置賜地区生まれのブロガーには、伊勢原の「どんど焼き」については全く分からず、興味津々。今年から、あちこち見学させていただくことにしました。
同道して下さったのは、会員の覚知氏、及び参与の宮崎氏、西部氏。
和田氏及び新屋地区の自治会、子ども会育成会の皆さん、ありがとうございました。また、甘酒や尊いお団子ありがとうございました。
いろいろ、お知らせしたいことが一杯ありますがそれは後日HPで報告しますので、ここでは、スナップ写真だけを記載します。
山形、置賜地区生まれのブロガーには、伊勢原の「どんど焼き」については全く分からず、興味津々。今年から、あちこち見学させていただくことにしました。
同道して下さったのは、会員の覚知氏、及び参与の宮崎氏、西部氏。
和田氏及び新屋地区の自治会、子ども会育成会の皆さん、ありがとうございました。また、甘酒や尊いお団子ありがとうございました。
いろいろ、お知らせしたいことが一杯ありますがそれは後日HPで報告しますので、ここでは、スナップ写真だけを記載します。
2015年1月9日金曜日
茶湯寺・「◯キ」地蔵に新情報 お茶の水「ニコライ堂」の「キ」(複十字)は???
昨年末、標記「◯キ」地蔵の不思議解明のため、澤田美喜記念館を訪ねてきましたが謎を解く方向には進みませんでした。
その後、座間の「キヌバリサマ」馬頭観音にも、まだ、行っていません。
しかし、「I・おもてなし隊」の毛呂山町支部員 町田さんより、次のような情報を頂きました。
町田さんへ
その後、座間の「キヌバリサマ」馬頭観音にも、まだ、行っていません。
しかし、「I・おもてなし隊」の毛呂山町支部員 町田さんより、次のような情報を頂きました。
今日から3月末まで、東京都お茶の水に有る東京医科歯科大学の仕事をすることになりました。
今日は第一回目の打合せで早く終了しましたので近くを散策中に昨年末から話題になっていた茶湯寺の「〇キ」印のお地蔵さんと関係が有るかは不詳ですが基督教に関係したキ印を発見いたしましたのでご連絡いたします。
アーチの下に有る街灯にも角度の違ったキ印が4面に描かれています。街灯に有る文字の方が
カタカナのキに良く似ています。写真を添付いたしますのでご確認してください。
毛呂山町 町田美雄
町田さんへ
お知らせありがとうございます。
確かに、「キ」ですね。
ただ、キリスト教の宗派で「ギリシャ正教」は「キ」を旗印とする複十字(ダブルクロス)という十字架をシンボルにしています。
また。「キ」は、現在、世界の結核予防のシンボルマークとして、公益財団法人「結核予防会」の会章になっています。(次のURL参照)
従って、新しい旗印ですので、お地蔵さんが彫られた江戸期は使われておりません。
また、ギリシャ正教(東方正教会)の十字架は複十字を使っています。しかし、この教会は明治以降に日本に入ってきたキリスト教なので江戸期には使われていないと思います。
また、ギリシャ正教(東方正教会)の十字架は複十字を使っています。しかし、この教会は明治以降に日本に入ってきたキリスト教なので江戸期には使われていないと思います。
また、「ロレーヌ十字」と呼ばれ、フランス東部のロレーヌの紋章ともなっています。
さらに、古くはハンガリーやスロバキヤの国章にもなっています。やはり、「東ローマ帝国(ビザンティン帝国)」の影響を受けたせいでしょう。東ローマ帝国はローマからキリスト教を引き継ぎましたがローマ教会とは違ったコンスタンチノーブル教会を中心として独自の発展をとげ、「ギリシャ正教会」と言われるようになった宗派です。ローマ法王を頂点とはせず、皇帝を頂点とした組織となっています。
お茶の水の「ニコライ堂」はギリシャ正教の教会です。
また、「ギリシャ正教」は「東方正教会」とも呼ばれ、一国、一組織のようです。
従って、「ニコライ堂」は「ロシアにあるロシア正教」のニコライさんが建てたけれど、「ロシア正教」の系統ではなく、独立して、「日本にあるギリシャ正教」となります。解説書では、その辺りが分りにくく書いてあります。
(URL参照①http://nikolaido.jp/)
また、「ギリシャ正教」は「東方正教会」とも呼ばれ、一国、一組織のようです。
従って、「ニコライ堂」は「ロシアにあるロシア正教」のニコライさんが建てたけれど、「ロシア正教」の系統ではなく、独立して、「日本にあるギリシャ正教」となります。解説書では、その辺りが分りにくく書いてあります。
(URL参照①http://nikolaido.jp/)
ネットによれば、ギリシャ正教の教会は日本に60か所くらいあると言う事です。
私は「ニコライ堂」のことを良く知らなかったので、新しい情報ですが中東の国々の「複十字=ダブルクロス」の国章については知っていました。
私は「ニコライ堂」のことを良く知らなかったので、新しい情報ですが中東の国々の「複十字=ダブルクロス」の国章については知っていました。
今回、それが確認できたことは、凄いことです。
ありがとうございました。
写真はしっかりキープしておきます。
斉藤
2015年1月3日土曜日
謹賀新年! 「関八州見晴台」(埼玉県)からの大山眺望写真をお送りします。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
なお、毛呂山町は明治初期、大山阿夫利神社中興の祖でもあり、現在の句読点法を提 唱した「句読点法」の著作を伊勢原から初出版した国学者の権田直助の生誕地です。
「国学の祖」と銘がある権田直助の座像は阿夫利神社境内の、本殿に向かって左側の
明けましておめでとうございます。
今日、雪が降る前に大山を撮ろうと思い「関八州見晴台」から大山を本日(3日)撮ってきました。山頂は北風が強く、とても寒かったです。
本年もよろしくお願いいたします。
年頭に当たって、伊勢原のシンボル「大山」の眺望写真をお送り致します。
この写真は、埼玉県毛呂山町の郷土史好きの仲間、町田美雄氏より、1月3日にメールで頂いた写真です。元日、伊勢原市では9年ぶりに雪が降りましたが埼玉県では3日の今日も午後は雪になりそうなので、その前に撮影したそうです。なお、毛呂山町は明治初期、大山阿夫利神社中興の祖でもあり、現在の句読点法を提 唱した「句読点法」の著作を伊勢原から初出版した国学者の権田直助の生誕地です。
奥にあります。また墓地は「良弁の滝」の奥に「權田公園」として祀られています。
明けましておめでとうございます。
今日、雪が降る前に大山を撮ろうと思い「関八州見晴台」から大山を本日(3日)撮ってきました。山頂は北風が強く、とても寒かったです。
関八州見晴らし台は埼玉県飯能市と入間郡越生町の境目にある高台で相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸・上野・下野の8か国が見晴らせます。
毛呂山町 町田美雄
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