我が住む街に福祉施設「さくら福祉農園」と言うのがある。定年前から関係があり、現在、理事の一員にさせていただいている。
その「さくら福祉農園」では「オープンディー」と称して、農作業を地域住民と一緒に行うイベント事業を行っている。
今日、その一環として、小田原市沼代あるミカン園のもぎ取り作業があった。このミカン園は今年から、借用して耕作始めたものだ。
今日はとてもよい天気で、関係者の家族や知人、友人など30人ほどの参加者があった。幼児も加わっていて、なかなかにぎやかだった。
沼代は小田原市の東端で、相模湾添いの二宮町からも近い。多分、大山が見えるだろうと思い、デジカメを持参した。思ったとおり、写真のような姿が真近に見えた。しかし、写真にするととても遠く見える。
帰る頃は、手前のミカンのように、日焼けで顔が赤くなっていた。
◆ 「ISEHARA・おもてなし隊」の情報交換のブログです。 ◆ 「ISEHARA・おもてなし隊」は、「伊勢原市の歴史や文化財を守り、育てる」と言う理念を元に、欧州のツアーリズムから発生した「ホスピタリティー hospitality」の精神を受け継ぎ、伊勢原市民は勿論、何らかの理由で伊勢原市を訪れる皆さんを「無報酬で、最高のおもてなしの方法」を提案したり、実践したりしたいという方々の集まりです。 ◆写真はクリックすると大きくなります。
2010年12月18日土曜日
2010年12月10日金曜日
津久井からの大山道を再探訪ウォーク
10月29日(金)津久井からの大山道の不明箇所を検証するウォークを行いました。
詳しくは、以下のブログを見て下さい。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/magoemu/
詳しくは、以下のブログを見て下さい。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/magoemu/
2010年12月1日水曜日
矢倉沢古道秦野から・・・久しぶり大山眺望写真
久しぶりに、「大山の眺望写真」を送っていただきました。
川崎市に住まわれる池上真由美さんからです。先日歩かれた矢倉沢古道から撮影された大山眺望です。東からの眺望写真は多かったのですが西からは余りなく、とてもうれしい一枚です。
ところで、池上真由美さんは、11月29日(金)津久井からの大山道再探訪ウォーク(報告書は後日掲載)を行った時、同道してくださった方で、はじめは、伊勢原の大山道研究グループ「アドおおやまみち」のお仲間かと思っていました。しかし、後で、江戸文化や古道研究者で、「江戸庶民の信仰と行楽」という本も出されているフリーのライターさんであることを知り、びっくりしました。
その上、我が古文書の師匠であり、「近世仏教と権化」の著者である、鎌倉国宝館長(前金沢文庫長)の「鈴木良明氏」を師とする関係と知り、二度びっくりでした。
このご縁は無駄にしては行かないと思い、三人で何かをしかけようかと思っていますので、このブログを御覧なった皆さんも、その時はご協力を・・・。
池上さん写真ありがとう!
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