久しぶりに、「大山の眺望写真」を送っていただきました。
川崎市に住まわれる池上真由美さんからです。先日歩かれた矢倉沢古道から撮影された大山眺望です。東からの眺望写真は多かったのですが西からは余りなく、とてもうれしい一枚です。
ところで、池上真由美さんは、11月29日(金)津久井からの大山道再探訪ウォーク(報告書は後日掲載)を行った時、同道してくださった方で、はじめは、伊勢原の大山道研究グループ「アドおおやまみち」のお仲間かと思っていました。しかし、後で、江戸文化や古道研究者で、「江戸庶民の信仰と行楽」という本も出されているフリーのライターさんであることを知り、びっくりしました。
その上、我が古文書の師匠であり、「近世仏教と権化」の著者である、鎌倉国宝館長(前金沢文庫長)の「鈴木良明氏」を師とする関係と知り、二度びっくりでした。
このご縁は無駄にしては行かないと思い、三人で何かをしかけようかと思っていますので、このブログを御覧なった皆さんも、その時はご協力を・・・。
池上さん写真ありがとう!
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