横浜からは3枚目となる、大山眺望写真を頂きました。
提供者はお仲間の西部女史、撮影者いせはら歴史解説アドバイザー一期生の酒井三雄氏。どこかで聞いたことがあるお名前だと思ったら、昨年10月、「津久井大山道・検証再探訪ウォーク」でご案内のお世話になった方です。「大山研究」のオーソリティー「アドおおやまみち」の仲間です。大山道のことはかなり詳しくご存じの方々のお一人。大事な写真を頂き、恐縮しています。
写真の裏には次のような記録が描いてありました。
「富士山と大山。23・1・31 横浜市瀬谷区。 徳善寺 全通院勢至堂にて。」
ピラミッド型の大山の雄姿は富士山と並ぶと一層際立っています。関八州のあちこちから見え、空に突き刺さる姿はやはり天空へ続く道と見えたのであろうか!?
霊山もチャペルも白き涅槃かな H23・1 Seigo
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