2012年11月3日土曜日

指揮者を迎え、「第九」のレッスン!

 11月1日(木)はベートーベン交響曲第九番「合唱付」を演奏する「テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ」の指揮者、田中一嘉氏を迎え、初めての合唱の指導を受けた。
 合唱指導は木下朝滋氏が初心者からの歌の指導をされたいるが、今日は一応歌うと言う歌唱はクリアし、その上の指導と云う事になるので、今までとは一味違ったレッスンとなった。
 先ず、声の出し方から入り、一寸した音程のはずれも見逃さない。今までは、ただ覚えればよかったがそうは行かなかった。指揮者の音程が自分の気に入るまで何回もレッスンが続く。何となく、プロの歌手になったような気分になった。私にはそれほど高い指導内容でした。
 木下先生は、まだ暗譜していない私の後ろに立って下さって、一緒に歌ってくれたので、当日まで何とか歌えるような気分になって、豊かな気持ちで帰宅した。

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