2013年3月22日金曜日

武蔵国だより (第2便)

 権田直助の生誕の地、「埼玉県毛呂山町」の町田美雄さんからの第2便です。
 第1便は日高市からの、感動的な大山山影でした。
 今度の第2便も大山参詣が盛んだった日高市の情報で、権田直助の詠んだ歌が立札に掲示されている樹齢300年と云う高麗神社の「ひがん桜」の花だよりです。
 最近知ったのですが日高市からは「日高道」とよばれる「大山道」があり、武蔵からの大山道の大半は、この日高道に収斂されて大山まで続いているようです。
 以下、その写真とお便りです。

 権田直助大人(うし)が詠んだ「ひがん桜」が開花しましたのでご紹介いたします。
 










場所は
埼玉県日高市 高麗神社境内です
写真1 樹齢300年のひがん桜です
写真2 高麗神社
写真3 権田直助 詠 
撮影 平成25年3月21日午後3時30分

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