そこで、「江戸時代かながわの旅」という特展を見に出かけた。
土曜日であったが館内は14,5人の観客がいるだけで、比較的余裕をもって見ることができた。
11時からの解説ボランティアの説明もゆっくり聞くことができた。作助ウォークで学習した内容もかなり含まれていたので、同行した原さんと一寸迷惑なおしゃべりをしながら、楽しい時間を過ごした。
和綴じ風の図録 |
蕎麦屋を出たところで、「落語・大山」に当選してやってきた藤沢の「全部假的」さんにまたまた出会った。これで3回目。1回目は3月に山口家で、2回目は4月、遊行寺で、そして今回である。彼は作助ウォークの参加者で、そのウォークを細かい視点からブログUPしている貴重な人材である。
「落語は落ちたが特展は見に行く。」とメールがあったのでもしかしたら…と思っていた。」という。
彼のブログはこのブログの「第3回作助ウォークの項」を見てください。
展示会で、印象に残ったのは「見附」の図など。久しぶりに、万国橋からランドマークを写すことができ、若帰ったような気がした。帰りがけ、今、政府が取り組んでいるアフリカとの関係を深める展示会があるというので、パシフィコに寄って帰宅した。
5月25日(土) 実施した作助ウォーク藤沢宿の図 |
神奈川宿上方見附矢来図 |
万国橋から |
パシフィコのアフリカ展で |
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