2012年1月3日火曜日

元旦・岡崎城西からの大山眺望


平成二十四年元旦、岡崎館跡の写真撮影を目的として、妻と岡崎神社に初詣。無量寺の裏の、曲輪跡から、入山瀬を通り、西海地に下りる途中、空掘の跡と思える場所から大山がよく見えた。思わず、撮影。ここは虎口近くだから、一族、郎党方には見なれた大山ではなかろうかと思われる。
 しかし、この辺りは、私たちは良く分からない。うろうろしていたら、行く手の高台に森が見えた。そのあたりを目指して歩くと王御住公園が見えた。現役の時、小田原養護学校職員と野球試合をやったので覚えている。
 と云って、そこからも分らない。後ろから、賑やかに家族連れがやってくる。良く見ると前の方にも家族連れ。皆、岡崎神社に初もうでに行くのだ。後をついてゆくと岡崎神社に到達。
 かつて、岡崎小学校の近くに住んでいたので、ようやくこの辺りの全体を理解できた。

 これで、1月28日(土)に予定されている「さくらの家福祉農園」の職員向けプレゼンス「岡崎城の話」の全取材が完了。安堵して、明日の箱根駅伝を視聴できる。

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