下社への階段は元日並み |
5日は朝から晴天。8時に伊勢原駅待ち合わせ。
最初の難関。石の長い階段 |
9時半頃、下社に参拝後、出発。直ぐ、最初の難所、「石段」を登る。既に音をあげる子どもの声が聞こえる。登山道は家族ずれで、渋滞しそうなほどの混みよう。
途中、「高尾山より何十倍もきつい!!」という瀬谷から来たと云う小学生と仲良くなった。可愛い幼稚園児はつい声をかけてしまう。
20町目富士見台から |
前社、本社、奥ノ院に参拝し、撮影を済ませ、ごった返す人込みの中の木陰に場所を取り、早めの昼食。
前社が見えてきた |
本社 |
大きく様変わりした秦野駅に着いたのは二時半ごろ。
「大山のことを勉強していて、一度も大山の山頂に行っていないのは自分だけ。それが気になっていたが、一人では挑戦しにくかった。しかし、今日は同行者がいてくれて実現でき、とても満足!!これで、大山に何回も登頂し、大山の素晴らしさを教えてくれたM女史に顔向けができる!!」」と原氏から、分かれ際に感謝の言葉を頂いた。しかし、原氏には、今まで、それ以上の協力を頂いている。
私にとって、これが最後の挑戦になるだろうおもうがとても清々しい気持である。
世間話での「二人の疑問」
①ケーブルカーはどうやって大山まで運んだのだろうか?
奥ノ院で撮影(原氏のブログデビュー) |
ヤビツ峠のバス発着所 |
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