話は今月初めに戻りますが、6日(土)川崎市の「大山街道ふるさと館」で大山道ガイドブック「訪ねて楽しい大山街道」出版記念のシンポジュームがありました。
パネリストとして、大山道研究の先輩である宮崎武雄氏が出席され、また、大山街道歩きのガイドをして下さった中平氏や大山道歩きに協力して下さった池上女史も参加されると云うので、西部女史と応援半分で出かけました。
そのシンポジュームの内容は、チラシを見て下さい。
この日は、このガイドブック作成にかかわった子どもたちの、夏休みを利用した街道歩きなどの活動の報告もあり、一味違った話をお聞きすることができました。
出版された「訪ねて楽しい大山街道」は大山街道、青山道のガイドブックで、街道沿いの歴史や地理、観光、生物等を織り込み、植物のスケッチは子どもたちにお願すると言う、老若男女を考慮した、今までにないガイドブックとなっていました。
左から中平氏・池上氏・宮崎氏・菊地くん |
「ふるさと館」近くにある二ケ領用水の記念碑 http://www.seseragikan.com/yousui/index.html |
このシンポには、伊勢原市の諏訪間文化財担当者も参加され、今後の伊勢原市との関係も深くなるのではないかと嬉しく思いました。
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