本日(2月21日)、「山口家住宅ボランティア養成講座」に出席し、久しぶりに標記、「相州大山」の著者宮崎氏にお会いしました。席上、2月19日、「相州大山」を渡辺県議のお世話で、黒岩県知事さんに直接手渡しで差し上げて来られたと言う「記念の写真」を見せて頂きました。
そのいきさつをお伺いしたら、「新刊本を出版したので、黒岩知事に送りたい」という宮崎さんの話を聞いた渡辺県会議員さんが、「それなら直接、手渡した方がいい。私が取り持つ」と言って下さいました。まさかと思っていましたが、渡辺議員から、宮崎さんに「知事が19日に会ってくれる」とのコンタクトを取れたとの連絡が入り、今回の面会になったということです。
渡辺県議には、3月30日の「ISEHARA・おもてなし隊主催」の「岡崎城跡文化財探索ウォーク」にも参加して頂けることになっていますので、「地元のために、なかなか頑張っておられるなー」と感動すると同時に、このことは、早速、私の仲間にも知らせてあげたいと思い、ここに、UPしました。
以下はこの時、宮崎武雄さんが県知事へお話しした熱い思いです。
『神奈川県の観光地の核づくりの四地域の一つに、大山が認定された事、そのおかげで、私が今まで調べてきた大山のいろいろな資料を、本にまとめたいという気持ちが、急激に高まりこの本を出版できました。そのお礼としてこの本を黒岩知事に送りたいと思っていました。この本を読んで大山を少しでも多く知っていただくための参考になれば幸いです。』
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