3月の彼岸過ぎ、二宮町の細君の里の墓参りを兼ねて、準備を進めてきた岡崎義実の舅、中村宗平の館跡とされている「殿の窪」(小田原市小竹)の探索に向かった。ウォークで行きたかったが取りあえず場所の特定が肝心と思い、乗用車で向かった。事前調査によれば、「殿の窪」は小田厚の二宮インターから、小田厚を越せばすぐの所である。少し行き過ぎた所で、仕方なく農道に入る。道は細くなる一方。畑作業の気の良いお婆さんに出合い、看板があることを教えてもらい、ようやくたどり着く。看板の近くに駐車し、ビニールハウスの近くで働いていたお爺さんに話しかけると「あそこに墓もあるよ。」と教えてくれる。思ったより、楽しめた一日であった。
詳しくは、次のURLを見ていただきたい。
http://www3.hp-ez.com/hp/magoemu/page27
| 杉林の辺りに墓石がある |
| 看板とビニールハウス |
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