2013年11月18日月曜日

伊勢原・小春日和・午後の散策                ・・・クルリンちゃんに会いました



平成25年11月17日(日)。
 農業祭りのこの日、小春日和になった。
伊勢原野菜の舟盛り
展示トラクターは子供達に大人気
  家庭菜園をやっているので、「農業祭り」に今年も徒歩で出かけた。相変わらず、子供連れの若いご夫婦で賑わっている。今年は、細君の趣味にしている「押し花アート展」があると言うので、農協ビル3Fに行ってみる。「不思議花クラブ」という押し花流派で、細君の流派とは違っているが自分の作品と比較して、結構、満足しているようであった。
 帰りがけ、2Fで「骨密度検査」をしていると言うので、参加。初めての経験である。細君は骨密度が悪いので2年前から牛乳を飲み始めたが変化はなかった。私は正常値。
 その他、大山小学校の学校農地で作ったと言う作物展示が関心を引いた
 移動中、「クルリンちゃんがジャンケン大会をやっているよ!」というアナウンスで、「サポートセンター・フェスタ」に足を向ける。
学校菜園の収穫物
話には聞いていたが、「足が短くて、歩くのが不得意」の「クルリンちゃん」に一度は会って見たいと思っていたので、嬉しかった。何といっても、「大山独楽」をモチーフにしているのが嬉しい。その姿は、思ったより愛くるしい。どの動物は大人に可愛がってもらうために、「可愛く」生まれ、育つと言う。従って、人間の赤ん坊は<5頭身>である。福助と同じで、これが最もかわいいらしい。
初体験骨密度診断書
中に入ると、大きな声で呼びかけられた。「アドおおやまみち」のSさんであった。今年から私も仲間にしていただいている「アドおおやまみち」の展示案内と言う。そう言えば、今月の打ち合わせに出席できなかったから知らなかった。細君にと蜜柑まで頂いた。近くに、宮崎武雄さんも当番されていて、パソコンで彼が作成した「アドおおやまみち」活動の様子の写真を、スライドショーにして、見せていた。私の最初の仕事、「ペンキ塗り作業」も入っている。
 近くには、沼目地区で大活躍されているアドバイザー仲間のアイさんも「ビオトープ」展示の案内係をされていたので、この辺りは「世間話」で大騒ぎになっていた。沼目の川縁に植栽した「桜」は見事に育ち、今年の
「ビオトープぬまめ」の展示場
「花見」時期は賑やかだったらしい。
  自宅から農協本社迄片道4㎞はあるだろう。途中で、細君が「みどりの町基金財団」の ボランティアをして、栽植したと言う「スーパーOK」前の花壇の見事さを誉めたり、コーヒーなど嗜んで、8㎞の道のりを楽しんだ。
サポセン会場
来年の「サポートセンター・フェスタ」には「ISEHARA・おもてなし隊」も展示できるよう頑張りたい。
 
会って見たかった  クルリンちゃん






「アドおおやまみち」の展示場
(活動内容がパソコンのスライドショーで紹介されている。)

スーパーOK前の花壇②

スーパーOK前の花壇①
(みどりの財団のボランティア植栽

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