2014年3月3日月曜日

今日は「雛祭り」  木端でお雛様を創りました。     凄いなあ!!!       

 今日は3月3日、ひな祭り。スーパー商戦に載せられて「雛あられ」を買ってしまいましたが、届いたメールには「手作りお雛さんの写真」。
 美香さんがこんな素晴らしい能力をお持ちの方とは知りませんでした。凄い!!!!
 我が友人、知人に自慢したいので、UPしました。
とにかく、メールから紹介します。
職場に飾っているそうです。皆大喜び!!







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今日は桃の節句ですね!
大田小の土器焼きの時いただいた
木端で作った お雛様です!
斉藤さんに是非見てほしくって
結構イイでしょ(*'-'*)エヘヘ
 実物は職場にもっていって
皆さんに楽しんでもらってます。
          美香より
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 一寸、解説しますと、「木端」と言うのは、私たち「いせはら歴史解説アドバイザー」は市教育委員会がやっている市内の小学校への出前授業「縄文土器作り」のお手伝いをしています。その土器の野焼きのときに使う「材木屋さんからいただいた燃し木」の中の気に入った木端があれば、一つ、二つ頂いて趣味に使っています。
 竹園小では、「燃し木」を下さった工務店の方が見えていましたので、きちんと、お断りしていただくこともあります。
 因みに、私は「刻字」をさせてもらいました。(写真参照)

2010「挑戦」
2011「希望」
2012「忍辱(にんにく)」



2014年3月1日土曜日

『大山詣り』の新作落語を聴いてきました。            「いきいきシニア伊勢原まつり」(中央公民館)で上演

 平成26年3月1日(日)、「アドおおやまみち」の宮崎武雄氏がチラシを作って、呼びかけておられる「大山詣り」の新作落語を聴きに行ってきました。
 その特徴は、宮崎氏のチラシで見てください。
 つまり、今まであった「大山詣り」という落語は大山詣の帰路の噺であるがこの落語は江戸からの上りの噺であるという。それも、信金に勤務されているアマチュアの方の作品であるという。
 噺は例の長屋の連中が、大家の先達で「大山詣り」に行くという噺で、さすがに、伊勢原の市民を喜ばせる地名、人名などを入れ、巧みだった。
 個人的に、心地よく聴けたのは、江戸から青山道を通って伊勢原に下ってくるくだりで、特に「青山から渋谷、大橋、三宿、三軒茶屋・・・・」と一気に語られた部分である。昭和35年代の学生時分、利用していた「玉川電車」の道筋を語っている。懐かしく、目をぱっちりと開けて、聞き漏らすまいと膝を乗り出していた。
 その他、気に入ったのは、大家が「世間や他人は変えられない。だから、自分を変える以外はない。」と喧嘩好きの熊さんを諭す場面であった。
 司会の方も言われていたが大笑いはできなかったが思わず「ククッ」と出る上等な笑いがあった。
 久しぶりに、アマチュアにしては、語りっぷりも、テンポも淀みなない、素敵な落語を聴くことができ、帰りのウォークは馬渡まで、25分、ルンルンで帰ることができた。


2014年2月21日金曜日

「相州大山 今昔史跡めぐり」                 黒岩県知事さんに手渡しで贈呈!!                   渡辺県議会議員さんのお世話で・・・


本日(221日)、「山口家住宅ボランティア養成講座」に出席し、久しぶりに標記、「相州大山」の著者宮崎氏にお会いしました。席上、219日、「相州大山」を渡辺県議のお世話で、黒岩県知事さんに直接手渡しで差し上げて来られたと言う「記念の写真」を見せて頂きました。

そのいきさつをお伺いしたら、「新刊本を出版したので、黒岩知事に送りたい」という宮崎さんの話を聞いた渡辺県会議員さんが、「それなら直接、手渡した方がいい。私が取り持つ」と言って下さいました。まさかと思っていましたが、渡辺議員から、宮崎さんに「知事が19日に会ってくれる」とのコンタクトを取れたとの連絡が入り、今回の面会になったということです。

渡辺県議には、330日の「ISEHARA・おもてなし隊主催」の「岡崎城跡文化財探索ウォーク」にも参加して頂けることになっていますので、「地元のために、なかなか頑張っておられるなー」と感動すると同時に、このことは、早速、私の仲間にも知らせてあげたいと思い、ここに、UPしました。

以下はこの時、宮崎武雄さんが県知事へお話しした熱い思いです。
 
神奈川県の観光地の核づくりの四地域の一つに、大山が認定された事、そのおかげで、私が今まで調べてきた大山のいろいろな資料を、本にまとめたいという気持ちが、急激に高まりこの本を出版できました。そのお礼としてこの本を黒岩知事に送りたいと思っていました。この本を読んで大山を少しでも多く知っていただくための参考になれば幸いです。』
 
 また、宮崎さんは『本会議の忙しい中、私に快く、にこやかな笑顔で接して下さった黒岩知事さんには心からのお礼と感謝の気持ちでいっぱいです。私の人生の中で本当に良い記念になりました。』とボランティア講座に出席されていた皆さんに語っておられました。
 

2014年2月15日土曜日

今年、3度目の大雪                        沼目7丁目では「犬は喜び、駆け回らず」                  「工事も中止なのに、誘導員は終日勤務」

 また、大雪になりました。さすが雪掻きは大変で、馬渡の我が家では、隣家の若い衆に手伝ってもらい、何とか雪掻き完了。

雪は勘弁してよ!
K氏の住む沼目7丁目では、歌のように「犬は喜び庭駆け巡り」とはならず、慌てて家の中へ駆け戻ったそうです。

また、雪道では、道路工事も中断しているのに、工事関係の交通誘導の方は、終日、車の誘導に励んでおられたようで、感動したとのことです。


写真右手の赤い矢印の下に誘導員の方がおられます。

2014年2月9日日曜日

「アドおおやまみち」の活動を展示しました。          ”おおやまみち”まちづくりサミット展示会場

 大雪の翌日、天気は良く、晴れあがったが歩道はビジョビジョ。

そんな中、伊勢原市及び近郊の諸都市、他、東京・世田谷などの関係諸氏が 300人以上参集され、にぎやかに、第2回目のサミットが開催されました。
 私は初めての参加。「アドおおやまみち」の展示会場で、一生懸命、盛り上げ役を務める積りだったのですが、ただウロウロ。
 しかし、アドバイザー2期生の方々やメールでしか知らなかった方々とお会いしたり、小田原市民の方と道標の話で盛り上がったり、私としては近来にない充実した一日を過ごさせていただきました。
 「アドおおやまみち」の皆さん!仲間にしていただいて感謝しています。





全体の展示会場


アドおおやまみちの展示会場


昨日の大雪で、「雪だるま」2体作りました。            制作者:K・美香さん            

 一昨日と昨日の雪はすごかった。16年ぶりの大雪と言う。
 そんな中で、美香さんは、みんなを和ませる雪だるまを作って、仕事場を明るくしたようです。

野陣に雪

2014年2月8日土曜日

「梅と大山」 伊勢原・丸山城址公園から            K・美香さんが撮影

 関八州は今日も雪になりました。それも何年ぶりと言う大雪で、今も降っています。風は北風。風に煽られた雪は、地面から湧いてくるように流れて行っています。関東生まれの細君は「まあ、凄い!」と叫んでいますが雪国生まれの夫君は、懐かしく、故郷をしのんでいます。
 4日も雪降りでしたがその雪がまだ残る「大山」の写真を、K・美香さんが送ってくれました。本人もお気に入りの、咲き始めた「梅の花」とのコラボです。