昨年の8月7日(日)、伊勢原市歴史アドバイザーの西部氏が尋ね歩るいた「大山道・道標の話を聞く会」の開催しました。この日は、主催の「ISEHARA・おもてなし隊」の皆さんの他、市文化財課の諏訪間氏や東京の風人社さんのご出席などもあり、有意義な一日を過ごしました。
また、この日の会場を提供して下さった、大山・這い子坂近くにある現代押し花アトリエ「花あそび」のご主人、一(はじめ)氏のお計らいで、親戚筋に当たる易往寺の見学もさせて頂きました。「大山情報館」はこの日の記事も掲載しましたが、この記事で(次のURL、参照)易往寺の子育て地蔵さんを知り、参拝に来られ、お札を貰って行かれたご夫婦があったことを一氏からお聞きし、とても感激し、この記事を書いています。
このブログの記事は、仲間内の連絡用と自分の日誌のつもりで書き、公開もしていますが、先日も、長野県の方から古文書の解釈出典等について質問なども届き、わずかであるが反響あることを嬉しく思い、著作権や、肖像権に十分注意しながら、これからも続けて行こうと、心を新たにしました。
また、本日、一氏より、「易往寺ご本尊の阿弥陀如来の修復と観音様御新調の記念と法然上人800年大遠忌祭」(写真)のお知らせを頂き、早速、参加させて頂く事にしました。
もし、お暇でしたら、皆様も、是非ご出席ください。
なお、易往寺については、先の平成23年8月11日の記事をご覧ください。
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