大丸の「第1北町奉行所」の看板のある小さな入り口(ここ開くの?)のドアーを開け、あてずっぽうで歩いてゆくと、掃除の女性がいたので、尋ねると、「丸の内トラストタワー」の横だと教えてくれた。彼女は「何にもないよ!」と独り言のようにつぶやいていたがそんなことはない。彼女は「昔の姿」が残っていないよと言いたいらしいが、看板があれば十分。「江戸城石積み」の模型などもあり、看板も立派であった。「第1の場所」よりもわかりやすく、碑も立派である。しっかりと撮影し、大満足で、帰りがけ、彼女たちにお礼を述べ、勇んで、「八丁堀の同心・与力組屋敷跡」探索に向かった。
なお、江戸期の地図などの詳しい情報は、次のHPで・・。(但し、10年前のHPなので、看板などは現在と違っています。 http://orange.zero.jp/kkubota.bird/machibugyousho.htm
左側に「丸の内トラストタワー」。看板は右奥に進む |
0 件のコメント:
コメントを投稿