2014年3月15日土曜日

「作助ウォークⅥ」下見の下見に行ってきました。          新人ガイド歓迎ウォーク

 3月15日(土)原氏との下見の日ですが今日は新人のガイド担当、いせはら歴史解説アドバイザーの3期生、H・k氏にもご一緒頂き、3人で神奈川宿を歩きました。今回も、コースを覚えきれず、YAHOO地図で確認しながら歩きました。とは言え、やはり、2か所ばかり、行ったり来たりの場所もありましたが、同行者から、全体として「合格」との評価を頂き、嬉しい限りです。

神奈川台「田中屋」で案内板を見る。
竜馬の妻おりょうが働いていたと言う。
「田中屋」は文久年間、浮世絵に書かれた茶店の
「さくらや」を買い取りそれ以来、
「旅籠」を経営している。
途中、おなじコースの「文化財ウォーク」団体と出会ったり、帰りの電車で、偶然仲間に出会ったりと、印象深いウォークとなりました。
 原氏は、啓子氏のフットワークの良さに関心し、「心強いお仲間ができた!!」と喜んでいました。
 と言う事で、今回は横浜市の案内板の「浮世絵」や「写真」を中心に撮影しましたので、紹介します。


海を埋め立て、鉄道を引いた様子がよく分かる。
権現山の土をモッコで運んだのだろうか。

明治30年代の「お台場」の様子。今は駐車場になっていた。


開港当時の横浜港。「手前の岬」から下方の湾が神奈川宿台。
向かい側の岬が「ペリー上陸の場所。


開港当時の横浜港と現在の鉄道の位置。
分かりにくいが湾の向こう側の沿って書かれている黒い線が
現在のJR。その下にかすかに見える青い線が「みなとみらい線」
その上の陸に見える線が京浜急行。
絵をクリックすると絵が大きくなります。

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