破壊された「相模岡崎城跡」案内板を発見 文化財課に報告しました。
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看板の真中のひび割れがあります。
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本日(10月24日<木>)、サポセンフェスタの案内状を町内の関係者に配布のため歩いている途中、無量寺から大句に下る坂道の途中にある「岡崎城」の案内板が破壊されているのを発見しました。取り付け鋲から二つに割られた案内板が横に置かれていました。
今、「アドおおやまみち」の皆さんと、先々、失いそうな、様々な道標の説明看板を、自費で掲げている最中なので、一寸、ショックを受けました。壊したのか、壊れたのかわかりませんが大きな力が加わったことは事実です。
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岡崎城案内板一つ目
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「アドおおやまみち」の建てた看板は、木製で、これほど強くありません。また、「ISEHARA・おもてなし隊」が建てようとしている「野陣台説明板」も分厚い板を考えていますが
自費ですので、これ以上頑丈には建てられません。壊される不安ばかりが湧きあがってきました。
しかし、これらへの対応に関しても、「いせはら歴史解説アドバイザー」の大切な任務と思い、早速、文化財課に報告し、善処をお願いしました。私たち市民の自己資金で建てた看板は、善処などとは言っておれません。また、自費で修理です。一寸、気が重くなります。
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