(記事参照)
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しかし、この記事に書かれていない「功労団体」がある。「みどりのまち振興財団」に所属する『花づくりボランティア』(代表 諸伏正義氏)のお仲間である。登録している市民は31名であるが実際活動しているのは20名前後とか。
15年ほど前、私も、細君と一緒に2年ほど活動したが女性パワーに圧倒され、私のみダウン。細君は残って活動。今では、経験者として、指導的立場で活動している。パートナーとしては「大したもんである。」と称賛している。その細君お話では、1000鉢の「ざる菊」の鉢を作ったのは、このボランティアが主で、連日15人ほどが、都合をつけ、交替で畑にやってきて、作り上げたという。この作業は思っているより、鉢や土が重く、激務であったという。苗つくり、除草作業、追肥などの年間作業も職員の管理の元、「参道に1000鉢のざる菊を・・・。」という掛け声のもとに、一生懸命作業に没頭したらしい。
「タウンニュースのこの記事には、その苦労が全く書かれていない。仲間との、あの一生懸命さが自己満足で終わるのか!?」
「ボランティアとはそんなもんだよ!」と慰めるしかない。
しかし、大山振興を願っている歴史アドバイザーとしては、細君のお仲間に、「ご苦労さん!!」とねぎらいたいので、ここに掲載させて頂きました。
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