東日本大震災「気仙沼・大島」」の復興支援活動が「ご縁」となり、「I・おもてなし隊」に加入された秦野市在住の飯田美枝子氏が、この度「障害のある子どもに学ぶお母さんたち」(発行:大楊社。¥1400。)という書籍を出版されました。氏は、県立小田原養護学校長を退職された後、伊勢原市馬渡にある「社会福祉法 さくらの家福祉農園」理事長代理を務められ、同時に、伊勢原市を拠点として、障害を持つお子さんを育てておられる県内のお母さん方の相談役も続けて来られ、この度の出版は、その経過と実績の報告を
を兼ねた書籍です。
この勉強会は、当ブログでもご紹介させて頂いたことがありますが、月一度、「いせはら市民活動サポートセンター」で行っており、「I・おもてなし隊」の定例会時など、お会いしたことがあります。また、「歴アドゴルフコンぺ」のいわき市復興支援のための「スパリゾート旅行」にもご一緒頂いております。
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私も勉強会に出席したことがありますが、遠く愛川町からの参加者もおられ、障害を持つお子さんを育てる上での具体的な悩みが主体で、解決方法も、母親同士の経験の話し合いから導くと言う勉強会で、最後は飯田氏のスーパーバイスで終了していました。
この書籍の出版に当たっては、その苦労話もお聞きしていますので、この度の出版には、本当に「おめでとう!」と申し上げたい。
飯田氏には、今後のさらなる活躍をご期待申し上げます。
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平成26(2014)年8月28日(金)、気仙沼・大島の復興基地となっている
旅館「明海荘の女将かよさん」に「大山道絵はがき募金」を手渡しました。
(写真左が飯田氏)
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