前日は雪で、天候を心配したが良い天気になり、心も穏やかに、6km以上のウォークを楽しんだ。知人である「いせはら歴史解説アドバイザー」の方も何人かおられ、大好きな文化財の話等もでき、参加して良かったと細君に報告出来た。
特に、この辺りにおける道標に書かれた「やはた」とは伊勢原の八幡台方面かと思っていたが「八幡神社」への道筋である事を知り、得心できた。
また、須賀港や馬入川河口付近からの雪の大山山影をはっきり見ることができたのは収穫であった。房総半島から大山参りに出発し、陸に上がって、さらにはっきりと近づく大山を見て、皆感動したに違いない。
平塚の由来や平塚宿の見附跡等を再確認できたのも収穫であった。
以下、写真をご覧ください。
チラシにあった七福神の寺社 |
観ボラニュースの寄稿文 |
平塚宿見附 |
平塚地名の由来となった塚 |
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