2013年7月10日水曜日

「アドおおやまみち」のボラ活動に参加          自前の大山道案内看板の補修(ペンキ塗り)活動                                      

 4月から、いせはら歴史解説アドバイザー2期生の私ですが、縁があって、1期生の方々が結成されている大山研究グループ「アドおおやまみち」の仲間に入れていただき、大山文化遺産巡検など様々な活動を一緒にさせていただいております。

看板(ここは洞昌院の土地だそうです。)
 6月には、5年前(?)、「アドおおやまみち」の方々が大山道(青山道)設置された案内看板やベンチのペンキが薄くなってきたので、塗り直そうと言う事になっていましたが雨天順延、今日、実施しました。
 ただし、今日は35℃を超す真夏日。一時間で作業を止めました。
 この作業のリーダー、宮崎武雄氏からの「ごくろうさん!」のメールが届きましたので、それを、報告に代えさせて頂きます。




皆様へ

 熱中症になったら、「行き過ぎたボランティア活動」などの批判にさらされることは必然の状況の中で、無事、ペンキ塗りが終了しました。
 川上さん、酒井さん、斉藤さん、村上さんと私です。
 とにかく、酷暑で倒れそうな中で、ペンキ塗り、草むしり、道灌塚のベンチ修理など分担し、一時間足らずで終え、残りは晩秋の涼しいときに行いことにしました。
 事故もなく終了し、その後、汚い拙宅に集まり、雑談が楽しかったです。
 皆さま、ありがとうございました。









私も一寸塗りました。
ペンキ塗りまかせろ!
「アドおおやまみち」のまだ若い方

 雑談の主な内容は、宮崎氏が所持や収集した古物。秤、電話機、刀剣、不動様、歴史関係写真集など様々。それをネタに、騒がしく、しゃべり合ったので、私も楽しかった。


小川の流れをスムーズにし、菖蒲も植えました。
しかし、結局辿り着いたところは、「これらの収集品や民具など」の受け皿の件。早く、「伊勢原市歴史民俗資料館」ができないかなあ・・・。






石橋の石が近くに置いてありました。


右側の白いフェンス辺り「三所石橋」と呼ばれた
石橋が架かっていたそうです。↓↓「元の石橋」


「三所石橋」の5年ほど前
<平成20(2008)年代>の姿
(提供:宮崎武雄氏)
下の写真↓↓
昭和60年(1985)年代の石橋(提供:宮崎武雄氏)

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