2013年8月7日水曜日

今年も「大田公民館主催の親子勾玉つくり」のお手伝い・・・・・参加者は毎年増加!!

 伊勢原市立大田公民館で、毎年実施している「親子まが玉つくり」が、8月6日(火)AM、今年も実施されました。

全体講座
講師(講座のリーダー)は市教委文化財課の職員ですが「いせはら歴史解説アドバイザー」の方がサブリーダーとして、この日は7名参加しました。皆、普段から交流を重ねている仲間なので、段取りも承知し、和気あいあいとしています。
 ブログ用写真を送って下さった公民館主事の福田氏から、「参加者数は、大人(母親)14名・子ども21名の計35名で、とても盛況でした。」と言う事業をやり遂げて、ホッとしたようなメールを頂きました。参加者は毎年増えています。サブリーダーという影の役割の私どもも、嬉しいという他ありません。


参加者の様子
私どもの役割は、あくまでも講師の補助であると言う事をわきまえながらも、「親子共々、上手な所を誉める」ことで参加者の気分を盛り上げながら、今年も気を引き締めて、ご指導申し上げました。
 向かい合った親同士が子育ての楽しさや苦労話を始めるなど聞くと、「育ジイ」になったいる自分に気づいたりと、有意義は半日を過ごさせていただきました。
 私どもシニアは、どこに行っても周囲にいるのはシニアです。若い方々と交わるのはゴルフクラブの月例大会位です。しかし、今回は、文化財課や公民館の職員に若い方々がおられ、僅かですがおしゃべりできたのが収穫です。
 公民館や文化財課の皆さん、そして参加者の方々にお礼を申し上げたい。

 


今年は石を削る飛沫予防でマスクが配布された

子供たちと形の相談




アドバイザーは各テーブル1名配属
上手くいってる?


0 件のコメント:

コメントを投稿