2014年8月21日木曜日

「片葉の葦」桜台の休耕田に一杯!!


 馬渡交差点から桜台小学校に続く矢羽根川(用水)の沿い、舗装された農道は、買い物がてらのウォーキング用道路として、普段歩きなれている道である。

 台風11号の去った翌日、何時ものとおり、買い物帰りの道すがら、桜台小学校の南方にある葦の生い茂っている休耕田を見ると、「片葉の葦」を発見。台風の強い風で、南に向いていた葦の葉がちぎり取られ、風下の葉だけ残っている。

 「岡崎城ウォーク」で話題になった「片葉の葦」と同じ状況である。

 さらに、目をアチコチ凝らすと、やはり、アチコチに「片葉の葦」が見える。

 デジカメがなっかたので、携帯で撮影。ネット情報どおり、風の強い所に生えている葦原には、普通の事なのだと感じられた。

 それにしても、岡崎義実の嫡子義忠の乳母吾嬬の忠誠心と結び付けた話は面白い。

 桜台の「片葉の葦」からどんな物語が生まれるのだろうか!?




               



































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