2014年8月27日水曜日

夏の風物詩と言えば、大山の「朝顔」           そんな報道記事を目指そう!!

駐車場入り口に育てられている「朝顔棚」
伊勢原市上粕屋にある産能大学情報マネージメント学部の勝間教室では、平成大山プロジェクトに参画し、学生さん達と一緒になって、様々な活動を展開している。
 その中でも、「大山花いっぱい計画」は、大山を花いっぱいにして、沢山の方々に大山に来て頂こうと言う計画です。学生さんの発案らしいが、昨年から、大山第2駐車場近くの「土産物屋」さんの一角をお借りして「朝顔を育てた。
 今年は、第2駐車場の石垣を利用し、上から垂らすように蔓を延ばして、咲かせることに成功した。
 夏も終わりの今日、まだ花が咲いていると言うので、見学に行って来た。花は過ぎ、葉も枯れ始めたものもあるが、盛んだった時期を思い出させてくれた。
 当初、私も参画したいと申し出ていたが、駐車場前の土産物屋さんと駐車場の方々が水やりをしてくださると言うので、世話が省けたので、援助は不用となったとの事。
 今日、その土産物屋さんの女将さんと駐車場の方にお話しを伺ったら、勝間先生は、頻繁に訪れ、花の世話をさせておられたとか。何かをすると言う責任の重さを感じられ、一生懸命、大山の為に尽されているお姿が浮かんできます。
 先生の専門はパソコンでの情報処理技術(?)らしく、「ISEHARA・おもてなし隊」が今取り組んでいる「大山灯篭の調査研究」の強力な助言者である。





駐車場石垣の朝顔の懸崖加

観光案内所から見た朝顔の懸崖











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