大学生のコケ玉作り |
翌8月29日(金)。イベント当日。このイベントをプロジェクトしたのは、大島の復興を陰で支えている「母ちゃんたち」。これから、柚子を始めとする山の幸を商品化して、大島を元気にし、母ちゃん自身をも「キラキラ輝かせよう・・と言うのがこのプロジェクトの趣旨。
柚子の産地、先日の豪雨で大変だった高知県の馬路村からも8名の応援参加者もやってきた。農協の職員であるという女子方は、柚子を使ったお寿司で島民を接待し、小学校の先生やALTの方も含めた男性陣は大島小学校訪問し、子ども達を激励。
「ISEHARA・おもてなし隊」は持参した「押し花アート」や漫画本、花瓶などを並べて、気に入った品々を島民の方々に差し上げた。壁には「おもてなし隊」を紹介する張り紙。
提供品展示会場 |
その他、龍のひげと水コケを使った「苔玉作り」と「抹茶でのご接待」。
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