比々多小学校へ伺うのは初めてで、教室にたどり着くまで、マゴマゴしたが、帰り道は一人でできたので、案外、わかりやすい校舎かもしれない。
6年生は4組(1組はほぼ30数人らしい)あり、市内では一番大きい。
比々多小学校の子ども達とは、比々多神社の「まが玉づくり」で一緒になった子供たちもいるなど、待ち遠しかったが、現在取り組んでいる「作助ウォーク」の作助さんとは、比々多小学校の山口校長先生の高祖父で、江戸末期のお代官さんである。そのことを知っていたので、一度お会いしたいと思っていた。今日は、たまたま在校され、親しくお話しできたので、とてもうれしかった。
肝心の土器つくりは、指導案も配布され、担任の教師とのコンビも良く、時間通り、素晴らしい作品が出来上がった。
給食時、子ども達が板書してくれたお礼書(嬉しかったよ!!) |
と言う事で、支障のない範囲で、写真を記載します。作品は子供たちの許可を得て、撮影した。素晴らしでしょう。「「野焼き時」の扱いには十分留意し、心して作業をし、子どもたちの心に「お返し」したい。
最後まで頑張り、素晴らしい作品dとなった |
既に大人の現代彫塑の分野である |
縄文土器そのもの |
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