「ISEHARA・おもてなし隊」参与の西部女史より、メールで、次のような情報を頂きました。
<画像はクリックし、大きくして見て下さい。>
「話は変わりますが、高部屋神社にぜひいらしてみてください。
切り株 |
駐車場もあります。正面鳥居の左手に樹齢800年の「けやき」がありましたが、樹木医のお見立てで、この木は危険だという事になり伐採されました。
外から見たところ何でもないのですが、伐って見たら中が空洞で皮一枚で立っていたんですね。そして、その皮から「ひこばえ」が出ているのよ。樹木の生命力にはびっくりです。
他にも「けやき」はあるのですが、とりあえず大丈夫なのでしょうか、伐採は一本だけのようです。切り株の見事さをぜひご見学にいらしてくださいませ。」
西部周子
裁断面①半分以上は皮部のみ |
切り株(ひこばえも元気) |
裁断面②ここだけで支えていた。 |
雨が上がったので、早速行って来ました。高部屋神社には、伊勢原市文化財保護委員の小野先生がおられた頃、一度お伺いし、親しくお話を伺ったのを思い出します。
なお、高部屋神社については、次の神奈川県神社庁のサイトで見て下さい。
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=819&cd=1209262&scd=&npg=1
根っこは巨大 |
社務所近くのご神木Ⅱ世? |
0 件のコメント:
コメントを投稿