かながわ考古学財団が昨年9月から発掘調査をしている標記遺跡見学会が平成26(2014)年7月19日(土)行われ、小雨の中を150人位の方々が集まった。
この見学会を知ったのは「風人社」のネットマガジンで、「風人社」は出版している大山道関係の地図にも関係していると「財団」から連絡を受け、事前に説明を受けていた。そんなことで、読者にも見学会への参加を勧めていた。私も関係者に情報提供したので、当日、4、5人の知り合いに会う事が出来た。
雨が降っていたが比較的広い範囲の遺構だったので、問題なく、内容を理解できた。
その内容を箇条書きにしてみます。
①遺構全体の様子(見学会パンフ表紙より)
②航空写真(S36年度版)から様子を探る(会場掲示板写真より)
③遺構の解説図(パンフより)
④大山道遺構(当日写真)
⑤読売新聞記事(20日)朝刊
②航空写真☛上大山。市街地の手前の道路の左側に 遺構に沿ったような地形がみられる。 |
③遺跡の解説図(パンフより) |
⑥読売記事 |
④大山道遺構(当日写真) |
①遺構全体の様子(パンフ表紙) |
見学の様子 |
⑦出土品(江戸期の陶器) |
遺構のすぐ側は県道。バス停は石倉橋に近い。 |
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