報告:辻堂新町町内コルフコンペに参加 ドライバー・5W・7W 炸裂 自信喪失から完全復活の手ごたえ
梅雨の晴れ間の最高のゴルフ日和となった標記コンペ。 故友人との縁で、現在も仲間に入れていただいている。
今回は、小山町の東富士CC。アップダウンの大きく、400ヤードを超すホールが多い、戦略性に富む、難コースである。
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10番のスタートホール第1組
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6月の早朝ゴルフで、手ごたえを感じていたが今日は、ドライバーが絶好調。前進マークを超す、250ヤードに近い飛距離が何発もヒット。ここ2年間、不調にあえぎ、ゴルフを止めたいと思った日々が嘘のよう。しかし、スコアが90をきれなかったのは、スリーパットの所為。
パットはその日の気分任せ。かつての最高スコア、84を目指し、今後も精進するぞ!
この日復活した方がもう一人。件の故友人の奥方。1年程前の「すべり症」のOpeしたと聞いていたので、もうゴルフはダメかと思っていたら、とんでもない。元気に、明るく、奇跡の復活。
彼女は77歳にはなっている筈だ。「すべり症」のOpeで、背骨を関節を3か所固定したという。漸く、今回、ゴルフ好きの担当医の許可が出て、参戦。飛距離も、パットもOpe前とは変わらない。「すべり症」で歩行不可になった方の話も聞いていたので、びっくり、この上なし。若い頃、卓球の国体選手だったと言うだけあって、プレー根性もすごい。
キャディーさんは20歳前後の若い女子であったので不安であったが距離勘と言い、グリーンの読みと言い、パーフェクト。彼女のアドバイスで、スコアが3つは
上がっている。
とにかく、レースカーの練習爆音と自衛隊の大砲訓練音は気にはなったが、そんなものはバックグラウンドサウンド。楽しい一日であった。
<動画は前チャンピオンのドライバースイング>
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